海鳴りの島から2

目取真俊のブログです

辺野古新工事用ゲート前の抗議行動と大浦湾の様子

 13日(金)は午後2時47分頃に辺野古の新工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。

 10人の市民が集まり、「座り込め、ここへ」「喜瀬武原」「沖縄を返せ」などの歌を歌いながら、機動隊に強制排除されるまで座り込みを続け、新基地建設反対を訴えた。

 辺野古に来る前、ガソリンスタンドに寄ったが、先週より1リッターで30円近く値上がりしている。

 テレビでは200円の地域もあると報じているが、ネタニヤフとトランプのイラン攻撃によって生じた結果がこれだ。

 燃料費の高騰に加えて円安も進み、物価もどんどん上がっていく。

 自分たちの生活を破壊している元凶である米国のために新しい基地を造ってやる。日本人はどこまで間抜け腑抜け腰抜けなのか。

 高市首相を推した人たちは、自分の選択がどのような結果を生み出すか、身をもって知ればいい。そのとばっちりを喰うのは腹立たしいが、ネタニヤフとトランプをのさばらせた報いでもある。

 米軍の攻撃で子どもを殺された親の気持ちを思えば、米軍のために新たな基地を造っている属国・日本はもっと苦しむべきだろう。

 N9護岸とN6護岸建設用の石材が運び込まれた。

 ☆1~3の表示がされた埋め立て用土砂のほかに、黒いフレコンバッグに入った資材も搬入されていた。

 今週最後のゲート前行動で、最後は「団結ガンバロー」で締めくくった。

 ゲート前の抗議行動をはさんで、午後2時43分頃と4時頃に国道329号線の歩道から大浦湾の様子を見た。

 この日は沖縄島周辺に海上風警報が出ていて、ガット船や海砂採取運搬船が大浦湾に入れなかったため、サンドコンパクション船による砂杭の打設は行われていなかった。

 ガット船が入らなかったので、土砂の陸揚げもこの時間帯には行われていなかった。

 N1・N8・N2護岸で囲まれた区域は、護岸の高さまで土砂で埋まり、埋め立てが終わったように見える。

 その奥のK8護岸では、被覆ブロックの上に砕石を敷き、その上に白い防砂シートを敷く作業が進んでいる、

 ショベルカーが載っているのがN6護岸で、国道側からも海に伸びているのが見える。

 これ以上沖縄に米軍基地も自衛隊基地も造らせてはいけない。軍事基地が生み出すのは破壊と殺戮でしかない。