2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
27日(月)は実家に帰り、こじんまりとシーミーをやった。今帰仁に向かってマリー道を通ると、屋部土建のランプウェイ台船が数隻、羽地内海に停泊していた。大浦湾で埋め立て土砂の陸揚げをする屋部3号や5号の姿もあった。駿河や明神3号などはなかった…
上の3枚の写真は、4月17日(金)に名護市安和の琉球セメント桟橋入口で撮ったものだ。沖縄防衛局の職員がバインダーの調査表に記入しているが、上半分の調査項目を確認することができた。 仮置き場のストック量や新桟橋で土砂を積み込んだガット船の船名…
24日(金)は午後3時50分頃に大浦湾の様子を見に行った。ガット船やランプウェイ台船が姿を消し、湾内が広々としている。民間の警備艇が動いているだけで、工事の動きはどこにも見られなかった。 20日まで浜に並べられていたオイルフェンスは、設置作…
22日(水)午前11時19分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾を見ると、K8護岸にランプウェイ台船・呉屋3号が接岸し、前日の残りの土砂を陸揚げしていた。 午前11時半頃、呉屋3号の陸揚げが終了し、離岸を始めた。 入れ替わりに次の台船がK8護岸に向かっ…
21日(火)午前に沖縄防衛局は、大浦湾の埋立海域の軟弱地盤改良に伴う設計変更を沖縄県に申請した。それに合わせて大浦湾ではK9護岸とK8護岸で土砂の陸揚げが行われ、②工区への土砂投入が行われた。 お昼頃から瀬嵩の海岸、森の上、豊原の高台から工…
20日(月)は朝から小雨が降り、1日中雲が垂れ込める天気だった。辺野古新基地建設で海上作業に携わっていた労働者のコロナ感染が明らかとなり、先週17日から工事が止まっている。週明けの20日もキャンプ・シュワブの工事用ゲートは閉ざされたままで…
上の写真は、4月16日の午後5時過ぎに名護市安和の琉球セメント桟橋の出口付近で撮影したものだ。辺野古埋め立て用土砂の積み込みに抗議する市民に対し、テイケイの警備員が口もとの透明マスクを下ろして発声していた。 新型コロナウィルスの感染対策のた…
18日(土)は午後から大浦湾ほか新基地工事現場の様子を見て回った。いつもは土曜日でも土砂の陸揚げ、投入が行われているが、この日の大浦湾は埋め立て工事が止まっていた。海上作業に携わっている労働者が新型コロナウィルスに感染し、同じ建物にいた1…
17日(金)は午後2時45分頃、本部港塩川区に行き、抗議行動に参加した。辺野古新基地建設で海上での工事に従事している名護市の男性が、新型コロナウイルスに感染している。そのため、17日はキャンプ・シュワブでの工事は中断したが、本部港塩川区や…
辺野古新基地建設の業務に携わる受注業者の従業員が、新型コロナウイルスに感染したという報道がなされている。いくつかの記事を読むと、名護市の60代男性で、海上工事に関係しているという。 上の写真は4月14日(月)に撮影したものだが、県内の米軍基…
16日(木)は午後から本部港塩川区と名護市安和の琉球セメント桟橋に行き、辺野古埋め立て用土砂の積み込みに抗議した。 午後1時半頃に本部港塩川区に着くと、ランプウェイ台船・東栄三号に土砂が積み込まれているところだった。本部町島ぐるみ会議の皆さ…
14日(火)は朝、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、1回目の資材搬入に抗議する座り込みに参加した。 平和運動センターや沖縄島ぐるみ会議は、辺野古や安和、塩川での行動を休止するようだが、現場で行動している市民の多くは、どこかの組織の指示で…
14日(火)は午後遅くから、本部港塩川区と安和の琉球セメント桟橋前の抗議行動にも短時間だが参加した。 本部港塩川区に着いたのは午後4時頃で、作業は終盤だった。いつものように桟橋に接岸したランプウェイ台船・呉屋5号にダンプカーで運んできた土砂…
14日(火)は朝、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で行われた、1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 新型コロナウィルスの感染拡大をふまえて、ゲート前に座り込む市民は隣の人と距離を取り、歌やシュプレヒコールも控えめにしている。1回…
上の写真と動画は4月10日(金)の午後に、名護市安和の琉球セメント桟橋入口で撮影したもの。辺野古埋め立て用土砂を積んできたダンプカーに対し、市民の抗議が続けられていたが、テイケイの警備員が停止線から大きくはみ出して前に出るよう指示し、赤信…
上の写真7枚のは、4月11日(土)午前1時25分から47分頃の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子である。大浦湾にはガット船が6隻(第十八勝栄丸、美鍛丸、marumasa2号、第二十八旭丸、寿鷲丸、清明)停泊し、ランプウェイ台船に土砂を移し替えてい…
10日(金)は名護市安和の琉球セメント新桟橋で、海と陸から土砂積み込みに抗議した。 午前8時39分頃、安和の現場に着くと新桟橋では、栄雄丸が土砂を積み込んでいるところだった。 積み込み終了時間を見計らいながら準備を進め、午前9時40分頃にカ…
9日(木)は所用のため、午後から安和の琉球セメント桟橋と本部港塩川区に行き、辺野古埋め立て用土砂の積み込みと搬入に抗議した。 午後2時55分頃、安和の琉球セメント新桟橋は、先端部にセメント運搬船・琉仁丸が接岸していた。ガット船への土砂積み込…
7日(火)は天候不良のため海上行動が中止となったので、ゲート前に行って1回目の資材搬入に抗議した。小雨が降る中、20名ほどの市民が集まり、生コン車や砂、バラス、アスファルト、栗石などを積んだダンプカー、トレーラー車などに抗議の声を上げた。…
6日(月)は辺野古の海・大浦湾で、カヌー7艇と抗議船3隻で海上抗議行動を行った。 最初に長島の間から大浦湾に出て、航路から入ってくるガット船2隻(聖祐、寿鷲丸)に抗議した。入れ替わりでガット船2隻(marumasa2号、美鍛丸)が大浦湾から出て行っ…
3日(土)は朝、カヌー8艇を名護市安和まで運び、ゴムボート1隻(ハクイ)とともに、琉球セメント新桟橋で行われている辺野古埋め立て用土砂の積み込みに抗議した。 午前8時38分頃、安和の現場に着くと、ガット船・第八高砂丸が新桟橋に接岸し、土砂を…
2日(木)は午後2時頃に安和の琉球セメント桟橋に行き、辺野古埋め立て用の土砂を搬入するダンプカーに対し、出口付近で行われている抗議行動に参加した。 安和に着くと新桟橋にはmarumasa3号が接岸し、土砂を積み込んでいた。現場でダンプカーの台数を数…
新年度に入った。4月1日(水)は天候不良のため、カヌーによる抗議行動は中止となった。翔也丸に乗って海上から工事の様子を監視したが、午前8時45分頃、大浦湾には4隻のガット船(第八高砂丸、第百三十六伊勢丸、寿鷲丸、航安丸)が入っていった。 ガ…