

10日(金)は午前9時35分頃、辺野古新工事用ゲート前に様子を見に行った。
台風9号の影響で沖縄島も朝から風が強く、ゲートも閉め切られて陸も海も工事は行われていなかった。


午前9時32分頃、国道329号線の歩道から大浦湾の様子を見た。
作業船は瀬嵩側のスパッド台船1隻を残して、大浦湾から出ていっている。
今週は台風対策でほとんど工事が行えず、来週もすぐには再開できそうにない。新たな台風の卵の発生も報じられている。
2014年7月7日に現在の辺野古新基地建設が始まってから12年になる。
辺野古側の埋め立ては終わったが、大浦湾側は埋め立てがしやすい沿岸部に土砂を投入しているだけで、問題の軟弱地盤の改良は行き詰まっている。
砂杭を打設するサンドコンパクション船が、台風避難で長期にわたり大浦湾から出ているから、工事がはかどるはずもない。
今年は台風が6月から連続して襲来しているので、その他の工事も思うように進められないでいる。
加えてナフサ由来の資材不足や円安による資材の値上がりの問題もある。
これだけ工事が遅れ、予算が浪費されていることを、日本のメディアはどれだけ伝えているか。
遠い沖縄のことで自分たちの生活に影響はないから無関心。それが日本のメディアの当たり前か。




午前10時43分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。
湾内に流れ込んだ赤土で海岸近くは濁り、荒れた海にスパッド台船が1基立っているだけだった。